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ハッキリしない外交は日本の文化なのかしら?

一昨日まで滞在していた沖縄では、アメリカ軍の基地問題でした。つい先日アメリカのリーダーから「真珠湾攻撃」を引き合いに出し、関税に関する不快感を示され事もあり、沖縄ではアメリカ軍の基地問題に関して色々見聞きしました。

東京に帰り、参議院議員会館での用事を済ませて、「ロシアのリーダーから前提条件をつけずに年内の平和条約締結を提案」と言うニュース。

そういえば、先日は、北朝鮮から、「拉致問題はすでに済んでいる」的な言動もあったようだし、

いったい、「日本のリーダーは、この日本をどこに向かわせているのだろう?」と、子を持つ親として、子供の将来、「この国は大丈夫なの?」と不安に駆られてしまうのは私だけ?

最近の各国のリーダーは、独裁的に国の舵取りをしているので、日本のリーダーに不安感を感じてしまうのかもしれません。

元々日本人は、喧嘩的な外交を好まず、対話の道を選ぶ民族ですが、相手が力尽くの外交で来るのならば、日本も力を見せつけなくてはならない時もある訳です。

力とは、武力行使と言う意味ではありません。経済力、技術力、交渉力などです。

そのためには、「ポストリーダーを育て協力、強調して行かなければならない」のに、日本人は「ポストリーダーを潰してしまう性質がある」ようなので、こう言った時は窮地になってしまいやすいんですょねぇ。

いずれにせよ、国民が選んだ政治家の皆さんが働いて下さっているので、

「選挙でシッカリ選ぶ事」が大切です。

 

 

 

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