

最近はテレビでもネットでもTwitterでも沖縄という文字が目に付きます。
平成最後の年に沖縄が日本中から注目されているといった感じでしょうか?
沖縄は観光立県として観光客数が昨年過去最高の939万人に達しています。しかし、沖縄県民の若者へのインタビューでは、観光産業で働きたいと考える沖縄県民の若者は少ないようで、業界の人手不足が懸念されているようです。沖縄移住を考えている方は沖縄の観光業に募集があるかも??ですよぉ。
今回の選挙では、ド派手な政策を掲げている女性もいらっしゃるようですが、
「政権与党お勧めの方」 vs 「野党お勧めの方」
お二人の一騎打ちのようですが、お二人とも政策に掲げていらっしゃるのは、今の日本国内で問題となっている
・働き方改革
・シングルマザーの子育て問題
・教育無償化
・子供の貧困問題
・シルバー世代の社会保障問題
といったモノで、どちらが当選しても本土よりは早く、こういった問題の改善が行われるのではないか? と思われます。
沖縄は日本の中でも伸び代がある県であって、観光にしても、働き方改革(政府のいうモノではない)にしても、本土とは違って、生きている良い土壌を持っていると思います。
前出の沖縄県民の若者へのアンケート調査で、「沖縄県民の若者が観光業での労働意欲が少ない」という結果であれば、「今の沖縄の観光業に魅力がない」ので、働く気がしないのかもしれません。
もしそうなのであれば、沖縄県民の若者の反応は正しい反応であって、業界はこの反応に対して即時対応を考える事でアップデートできる訳です。
または海外や国内から働き手を募集すれば良い訳で、国内の若者で観光業で働きたい方にとってはラッキーです。そして外から来た人たちが沖縄の観光業界をアップデートしていくのですから、どちらにしろ沖縄はアップデートできる生きた良い土壌があると言えるのです。
さらに、アジアの歌姫、世界の歌姫、とにかく凄い歌姫の「安室奈美恵さん」を輩出している「県」なので「県民の隠れたポテンシャル」は凄く高いと思われています。
レールから外れる事なく社畜として働き耐える事で一生を終える人(昭和のコンサバティブ)ではなく、努力をして自分の道を探り歩む人(平成のアバンギャルド)の居住率が高く、ITに精通したコミュニティーが点在する新しいエリアになり得るという考え方があります。
もしかすると、この選挙でその辺りが垣間見れるのではないか?
いままた、沖縄というエリアに興味と大きな期待を持っています。沖縄に通いながら、コミュ作りしていこうと思いますので、興味のある方はブログ見ていてください。