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日本人、ノーベル賞受賞:この分野ではアジアNo1です

10月1日、ノーベル生理学・医学賞に日本人の本庶佑氏が選ばれた。日本人は、近年、ほぼ毎年ノーベル賞受賞のレギュラーのようになっています。今回、米国人研究者とともに同賞を受賞した本庶氏により、日本人は21世紀に入って18年間で18人がノーベル賞を受賞している。

 

 

この素晴らしい実績にはいくつかの根拠があるようで、先ず日本は2001年に「50年間で30人のノーベル賞受賞者」を出す計画を進めているらしいんです。しかし凄いのは、すでにその半分を実現したということです。これには、いつも何かと否定的なコメントの隣国の一部の方々も何も言えないご様子で、反対に隣国の一部の方々が絶賛のコメントを寄せている。世界的に日本人の優秀さが評価されていると言う事です。

 

 

 

日本人のノーベル賞受賞というニュースが流れると、「◯◯の株買っといたんだ」「◯◯の株ストップ高」なんていう感じにもなるのですが、先ず、最初に、日本という国は「ノーベル賞の受賞者を数多く輩出する、世界的に優秀な国であるという価値」を意識出来る方、誇りに思える方が、日本人の中に数多くいらっしゃると思うんです。

 

 

日本に生まれてラッキーなんです

これは、日本人の国民性として誇れる部分であって、普通にやっている事が、評価へつながって行くのです。日本人として生まれただけで、世界的に見ても有利となることなんです。なにも欧米化しなくても、日本人の気質の一部である、他人の視線を気にせず、好きなことに打ち込む、日本人特有の職人精神、また、そういう精神を尊敬する、認める、社会の雰囲気が、世界が認めるスペシャリストを輩出する訳です。

 

 

お隣の中国の方も、以下引用(Record Chinaより)

「われわれ中国にも人々を驚かせる科学研究成果がたくさんある。最終的にはその多くがペテン師だということに気づくんだけどね」「中国人は直接お金に変わらない物事には興味を示さない」「某党は不動産転がしに20年もうつつを抜かしていたからな」「わが国の研究者の多くは悪い環境や待遇を強いられている」「党の指導がないから、日本の研究はすごく進んでいるんだよ」など、中国との差が生まれる背景について指摘するユーザーも多く見られる。(Record Chinaより

 

 

Record Chinaのコメント「われわれ中国にも人々を驚かせる科学研究成果がたくさんある。最終的にはその多くがペテン師だということに気づくんだけどね」というコメントは少々揶揄があると思うのですが、日本人の得意分野である、真面目さ、勤勉さが、世界の平和、医療、多くの人々の生活に大きく影響する成果を出すって本当に凄い事だと思うんです。

 

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