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沖縄の若者に「イイね!」を!:沖縄から変わる?

沖縄の県民投票。政治に無関心と言われている「若者」達が県民投票に積極的な活動をして、沖縄の思いをまとめる原動力になったそうですね。その活動に影響されて動いたいい年の大人達も含めて沖縄は日本で一番まともなエリアと感じた方は、本土にけっこうな人数いらっしゃると思うんです。

考え方はいろいろあると思うのですが、「隠蔽」とか「改ざん」とか、ちょっと目に余る事を連発でしている事は明々白々と感じているおっさんやおばさん、爺さんや婆さん、なんか、「おかしいんじゃね?」って感じている若者も含めて、まぁここは日本だから「大丈夫」って思っている人達ばかりで、「考え方は違うけれど、沖縄を思う気持ちはみんな一緒だ」という民意を示している沖縄の人達とは、同じ日本人なのに、もうかけ離れてしまっているのでしょうか?

今日は「226事件の日」です。226事件は日本史上、若者のクーデターとして、ご存知の方ばかりでしょうが、その原因となったのは政府の対応だったようです。

226事件の起こる6年前、金輸出解禁と世界恐慌により、日本は深刻な不景気(昭和恐慌)に見舞われました。企業は次々と倒産し、町は失業者であふれました。さらに農村でも農作物価格が下落し、都市の失業者が農山村に戻ったこともあり、農民の生活は大変苦しく(農村恐慌)、自分の娘を女郎屋に身売りする家もたくさん出てきました。こうしたなか、当時の政党内閣は適切な対応をとらず、また汚職事件が続発しました。また不景気のなか、巨大な資本を用いて財閥だけが肥え太る状況が生まれました。このため、人びとは政党に失望し、財閥を憎み、満州事変などによって大陸に勢力を広げる軍部(とくに陸軍)に期待するようになりました。

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言っている事を聞いてもらえないなら、排除してしまえ。という考え方は正しいと言えませんね。しかし、「黙って見過ごす」「なんの根拠もなく大丈夫、大丈夫といって誤魔化す」「どうせ、何言ったって無駄と諦める」ことや、「隠蔽、改ざんは棚に上げて、責任転嫁する」って事も同様に正しいとは言えません。人間は自分の生きている限られた期間と、極極親しい人の幸せを最優先に考えますよね。年をとればとるほどその考えは限定的になり強くなる方向に向かいます。権力を持ち、孤立すれば、どうしてもそうなってしまいます。権力者は常に自他の考えを行使しようという志のある若者の意見に耳を傾け対話する事が必要だと思うんです。

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