

とんでも投資話しに乗る人って?
一時期流行りましたょね、Lineを使った勧誘。今でもまだやってるのかなぁ?
私は、日本人との人付き合いが苦手なのですが、それでもLineで「この話知ってますか?」みたいなのがよく来てました。
それにしても、「なんでこんなのに乗るの?」っと思って調べてみました。
消費者庁と栃木県の合同調査によると、ジパングは今年2~4月、LINE(ライン)の広告などに「毎日1万円収入の最低保証」などと掲載。料金28万5000円で金と銀の投資プロジェクトへの参加を勧誘したうえ、海外の証券口座を開設させ、最低10万円を入金させていた。しかし、実際に収益を上げられる仕組みではなかった。
結論は、投資とギャンブルは違うモノですが、「とんでも投資話し」にご興味をお持ちの方は、「投資とギャンブルの明確な違い」がわかっていないようです。
そして、ギャンブルが好きな人のようです。
ギャンブラーは、儲かれば、次はもっと儲かる。例えば、100万円が1000万円になったら、次は1000万円が1億円だ!と考えてしまう訳です。一旦負けてしまうと、次は絶対取り返すぞ!と熱くなってしまいます。そもそもこういった方は投資には向かないようです。
ちなみに投資家は、100万円が1000万円になったら、それを10回繰り返し1億円にしようと考えます。そして自分の得意な分野に投資する、詳しい分野に投資をします。
話がそれてしまいましたが、ご自身がギャンブラーなのに、「ギャンブラーだと思っていない」というか「思われたくない」ので、
「これは、(とんでも)ギャンブル話ではではありません、(とんでも)投資のお話です」と言われると、
「今までの隠れギャンブラーで失敗してばかりな状態から、発一、名実共に投資家になれるぞぉ」となちゃうのでしょうか。
ギャンブルvs 投資より、そもそもそれって怪しくね?って気がつけるようにならないといけませんね。
投資家になるのであれば、海外で10年以上暮らしていた経験から、私的には、国内で儲ける事は色々と難しく面倒なので、海外での投資で投資家目指すかな?。国内で海外の株を、とか金をとか、ではなく、海外の口座を自分で開設して、そこから株などに投資する事からかな?