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売れるモノしか買わない!、それっていいんじゃない?
フリマアプリを代表する「メルカリ」が購買意識、消費行動を変えているらしい。
いまや、ミレニアル世代のフリマアプリ利用者は61%の人が新品を購入する時にはフリマアプリで価格チェックしているというデータもある訳で、「中古でこれくらいで売れるなら買い」という感じな訳です。
車、マンション、家などは当たり前にその辺を考慮して購入していた人がいた訳ですが、衣類、アクセサリーなどにもこのような意識が生まれるという事は実に良い傾向ではないでしょうか?
日本人のお金の使い方は、一部を除きあまり上手と言えない方が多く、未だに投資もせずにタンス預金や銀行貯金をしていたり、企業の宣伝広告にまんまとはまって必要のないものを購入したりと、やられっぱなしの消費行動が多いと感じます。
売り手も、その時の旬の人気女優さんや人気男優さんを使って、そのファンの人たちに売っている、フロントエンドで引き込んでバックエンド契約させていたりと古典的な手法で売れちゃうので、アップデートの為の勉強や努力がおろそかになっていた。
不必要なモノは買わず、いいモノを買って、大事にして、飽きたらそこそこで売る。
いいんじゃないですか?