

ビニールハウス農業はすごいアップデートしている。日照、温度、湿度、などを最適に保ち、自分の想定した味、品質の農産物を作りだす事ができるんです。
それをデータ化する、土壌の水分を解析することで栽培ノウハウをデータ化し、収量および品質の向上を可能更に可能にできるし、自動化と遠隔管理で手間をかけずに、経験がなくても、高品質の農産物を効率よく生産できるようになる訳です。
生産ができたなら、次のステップは、販売です。
高品質の農産物をどこに売るか?
今は「産直アプリ」なるモノがあるのですが、「小規模でこだわりをもった生産者の方」と「安全で美味しい農産物を安く手に入れたい」という消費者にメリットがあるようです。
そこそこの値段でいいので「高品質の美味しい農産物を安定供給して欲しい」というマーケットをリサーチして行く感じです。
料亭とか、海外の本格日本料理店とかかなぁ。果物ならば海外の和菓子屋さんとか?
面白そうです。