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海外移住には就労ビザが必要?:基本的に必要、英語力があればいける!

海外で暮らす為には、その国で働いて良いと言う許可が必要です。これが就労ビザで、アメリカでは、SS→ソーシャルセキュリティーナンバーも大使館でもらっておかないと、銀行口座が作れない場合ももあります。私は以前、2つの国で就労ビザを取得した事があります。

就労ビザ取得には、「その国で私が働く事でその国にメリットがあると言う建前が必要」なので、国際的に通用する資格みたいなモノか、「会社が、どうしても私の能力がなくてはならない」という事を主張してくれる現地法人、そのどちらかが必要となるのですが、どちらにせよ、それ相応の「英語力」が無ければお話にならない訳です。

私の感覚では、就労ビザの取得は「英語力があれば、なんとかなりますょ」という感じです。

その国で起業して投資家ビザを得たり、観光ビザなどで国を移動してノマドワーカーのような働き方をできるなら、国を選べば就労許可はおりると思います。当然、このような事が出来る方達は、それ相応の英語力があるという設定です。

「投資家、ノマド、無理無理」って方は、留学ビザ、就労ビザ、オーナービザ、投資家ビザ、リタイアメントビザなど、外国で暮らす為のビザは、色々ありますので、まずは、ワーホリ、JICA、などに応募して、比較的ハードルの低いところから、海外生活経験値を上げるといいと思うんです。そのメリットは、海外生活経験値アップと同時に英語力が格段に上がる事です

ワーホリ、JICAなどで現地で暮らしている時に、会社にコネを作って、帰国後、その会社に自身のビザ申請をしてもらうか、国際的に通用するライセンスを取得し現地のダイビングショップにビザ申請してもらう。通ればというか、通るので、就労ビザは手に入ります。

結構便利なのはPADIというダイビング指導団体のスクーバダイビングインストラクターは比較的簡単に修得出来て、就労ビザ申請がしやすい国際的に通用するライセンスのようです。他にも、介護士、美容師、医師、薬剤師などありますが、国際的に通用する事、必要とされている事が大事なのです。

就労ビザを何度か更新して、その国にしっかり寄与すれば、永住権の取得が出来ると思いますので、永住権の申請をして、審査を受けて、通ればその国の永住権、永住ビザが取得できると思います。永住ビザがあれば、その国に永住出来る訳ですが、やたら長い長い道のりです。

発イチ、もっと簡単?…かもしれない?…方法は、もしもあなたが、未婚ならば…未だ結婚していないのであれば…既婚者には不可能な方法がありますね。

この方法も、英語力、語学力は、必要なんですょ。

 

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