

iPhoneで審査中、携帯大手3社と政府はどうする?
新しいiPhone Xsシリーズ、アップル大好きな、わたしとしては、凄く魅力的なのです。しかし、今回はiPhone Xを使って充分満足しているので、予約は見送りました。それでも、購入を諦めた訳ではないので、色々な記事やレビューを見ていたのですが、ある時、驚愕の事実に気がついてしまいました。
それは、iPhoneのお値段がけっこうお高いので。審査待ちの方がやたらといらっしゃる事です。
ちなみに、わたし、今回は、6.5インチの大画面モデル「iPhone XS MAX」512GB の一点で検討していました。いつも予約でしたので、本体代金は今回もお店で確認のつもりで…。するとTwitterやブログで、「iPhoneXs審査落ちた、日本○ね!」、「楽天カードで月5000園の60回払いで総額24万5千円で多重債務に片足突っ込むドキドキするお支払い法」などを見て、え?一体いくらの? 調べてビックリ、販売価格は税込で17万7984円ですって!
これってどうなの?ヤバくない? 感が強くなっております。←今ここ
スマホは生活必需品になります。この現状はヤバイです。
iPhone Xsを販売してる携帯大手3社さんに対して日本政府は「日本の携帯料金は高い、4割引くらいに出来る」とおっしゃっている様ですが、民間に押しつけるばかりでなく、政府も「国民の所得を一律に上げる為の政策」を同時に行って行かないといけません。スマホは生活必需品になります。そして、iPhoneだけではなくスマホのお値段は、ドンドンお高くなります。このままでは、スマホが持てない人が激増します。これはヤバイですょね?
そんなに欲しければ、iPhoneを一括で購入するか、頭金を入れて、10万円以下の割賦にしてしまえば良いのでは?と言ったご意見もあります。しかしながら、そもそも携帯大手3社さんは、割賦販売と料金割引を組み合わせ「実質半額」とか「毎月x,xxx円で話題のスマホが持てる」と言う感じで、キャッチして、それぞれの大手3社ショップで、割賦販売を何気なく勧めて、2年縛りのミッションコンプリートなのです。大多数のスマホユーザーは縛られています。要は、「国民がスマホの割賦返済を滞る事がないだけの収入があれば良い、ちゃんと縛られていられるのであれば良い」のですから、それに合わせた仕組みを、国と大手企業が協力して作っていかなければと思うんです。