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数年前にはなかった相場の動き
一昨年辺りの年末は、ロケットマンがドル円の価格をドッカンドッカン動かしていましたが、令和元年の今は、オッさんのTwitterでドッカンドッカンしている訳ですが、こんな事になると数年前には思いもよらなかったです。
基本トレーダーは「一喜一憂」しないものですが、今の相場は、一喜一憂というか、「ドカンと上がって、サッと戻る」ので、もうそろそろ、皆さん、この感じにも飽きてきたように感じています。
しかし、そんな、ドッカンドッカンに気を取られていると、そのドラマのスピンオフの方がヤバい事もしばしばあると思っています。相場の上げ下げを話題にする場合、テクニカルは置いておいて、ファンダメンタル的には、上がる材料、下がる材料を見つける訳です。同じ様に、経済状況にしても、今後良くなる材料、悪化する材料を見る訳ですが…やっぱり好転材料があまりにも乏しい難しいようでは厳しい状況は増す事はあれ、緩む事はないと思うんです。
そんな中で、最低限の収入を得ていかなければならないのですから、今までのお勤め、独立の概念を変えていく事が求められると思うんです。確かに風土というモノもありますが、フリーランスという働きかたは、良い材料だと思うんです。